[ リム ]
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いつもご覧いただきありがとうございます。リム(@I_Love_MCU_3000)です。
Twitterを見ていると、最近になってMCUにハマり始めた人をよく見かけます。『スパイダーマン/ノー・ウェイ・ホーム』をきっかけに見始めた人など、きっかけは様々だと思いますがMCU好きが増えるのは嬉しい限りです。
MCU作品はドラマも含めると30作品以上になり、今からハマるには結構しんどかったりする人も多いでしょう。でも少しでも興味があるならすぐにでも見始めるべきです。
なぜなら、これからもどんどん作品数は増え、余計にしんどくなるからです。あと、観て後悔することは絶対に無いからです。そう言い切れるほど素晴らしい作品だと思っています。
今回は、これからMCU作品にハマりたい人や、MCUに興味を持っている人がどの順番で作品を見るべきかについて紹介していきます!
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Marvel(MCU)作品の見る順番
そもそもMCUとは?
MCUとは、”マーベル・シネマティック・ユニバース”の略称です。
MCU作品は今では30作品以上あり、一つ一つの映画は独立した作品であるが、”作品内の出来事が同じ世界(ユニバース)の中で起ったことであり、つながっている” という設定で展開され、これによりヒーロー同士の共演が可能になりました。
余談ですが、ソニー・ピクチャーズが展開するスパイダーマンのヴィランを扱った『ヴェノム』、『モービウス』などの作品は、SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)と呼ばれています。
MCU作品初心者におすすめの順番
本題の、初心者におすすめの見る順番、それは 公開順 です。
よく、時系列順に見ると面白いという人もいますがそれはあくまでフェーズ3あたりまで全て見た人が対象で、初見の場合は公開順に見るのが一番です。
理由は、公開順に見ないと意味がわからないシーンが多々出てきてしまうからです。
MCU作品には基本的に、ミッドクレジットやポストクレジットがあります。
いわゆる、エンドロールの途中やエンドロール後のおまけ映像的なやつですね。
公開順に見れば特に問題無いですが、時系列順に見た場合このミッドクレジットやポストクレジットの映像が意味不明な映像となります。
そういった理由からも、これからMCU作品を全部観るつもりなのであれば、公開順に観ることをお勧めします。
一方で、まだMCUにハマるかどうか分からない人やいくつかみて面白かったら全部見てみようかなと思っている人は、無理に公開順で観る必要はありません。好きな俳優さんが出ている作品から見るのもいいでしょう。特に好きな俳優さんがいないならとりあえず最初の6作品を見てみるのもいいですし、それも難しいなら「アベンジャーズ」から観て、面白いと思ったら過去の作品にさかのぼって観るのも良いと思います。
実際私の周りには、「アントマン」を観て面白かったからMCU作品を1作目から見始めた人もいます。
MCU作品公開順の紹介
以下、公開順です。
フェーズ1
1作目:『アイアンマン』
公開年:2008年
キャスト:ロバート・ダウニー・ジュニア、グウィネス・パルトロー
コメント:
MCU始まりの作品。これを見ればなぜアイアンマンが人気なのかよくわかります。
2作目『インクレディブル・ハルク』
公開年:2008年
コメント:
本作のハルク役はエドワード・ノートンですが、色々合って以降の作品ではハルク役はマーク・ラファロが演じています。『ハルク』という名前の映画もありますがMCU作品ではないのでご注意。
3作目:『アイアンマン2』
公開年:2010年
コメント:
ギャラで揉めたため、ジェームズ・“ローディ”・ローズ / ウォーマシン役の俳優がドン・チードルに変更。
4作目:『マイティ・ソー』
公開年:2011年
コメント:
少し暗い作品だが、この後の「アベンジャーズ」のヴィランであるロキも登場するので観ておきたい作品。
5作目: 『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』
公開年:2011年
コメント:
アイアンマン派、キャプテン・アメリカ派に別れるほどの人気ヒーロ。
6作目:『アベンジャーズ』
公開年:2012年
コメント:
前5作品を観た人にとってはご褒美のような映画です。
ここまで観たらMCUにハマるのは間違いないでしょう。
フェーズ2
7作目『アイアンマン3』
公開年:2013年
コメント:
作品を重ねるごとに進化するスーツ。
個人的には本作の変身シーンが一番好きです。
8作目:『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』
公開年:2014年
コメント:
1作目のソーよりもコメディ要素は増えたがまだ少し暗い作品。
9作目:『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』
公開年:2014年
コメント:
ヴィラン ”ウィンター・ソルジャー”がカッコ良すぎてファン続出の作品。
10作目:『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
公開年:2014年
コメント:
MCU作品の中でもコメディパートを担当しているような楽しい作品であり、グルートファン続出の作品。
11作目:『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』
公開年:2015年
コメント:
最初のシーンから最高の作品。
12作目:『アントマン』
公開年:2015年
コメント:
他の作品との繋がりがほぼ無いため、単体で楽しめる作品。
他のヒーローが宇宙規模の戦いをする中、アタッシュケースの中や子供部屋で戦うヒーローです。
フェーズ3
13作目:『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
公開年:2016年
コメント:
ヒーロー同士が戦うことになる衝撃的な作品。
なぜ、ヒーロー同士が戦うことになってしまったのか?是非観て欲しいです。
14作目:『ドクター・ストレンジ』
公開年:2017年
コメント:
魔術を使ったバトルシーンがとにかくすごい作品。
15作目:『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』
公開年:2017年
コメント:
オープニングのバトルから笑える安定の面白さ。
最後は感動です。
16作目:『スパイダーマン:ホームカミング』
公開年:2017年
コメント:
MCU版スパイダーマンの1作目。
アイアンマンに憧れ、アベンジャーズに入りたい高校生の話。
17作目:『マイティ・ソー バトルロイヤル』
公開年:2017年
コメント:
これまでの作品とは一味違うマイティーソーの3作目。
Led Zeppelinの移民の歌が最高にかっこいい作品。
18作目:『ブラックパンサー』
公開年:2018年
コメント:
ワカンダフォーエバーな作品
19作目:『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』
公開年:2018年
コメント:
MCUファンを絶望させた衝撃的な作品。
20作目:『アントマン&ワスプ』
公開年:2018年
コメント:
本編はアントマンらしさ満載の作品。ポストクレジットでさらなる絶望を味合うことに。
21作目:『キャプテン・マーベル』
公開年:2019年
コメント:
唯一の希望。。
22作目:『アベンジャーズ/エンドゲーム』
公開年:2019年
コメント:
ここまでの21作を全て見た人へのスーパーご褒美映画。
23作目:『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』
公開年:2019年
コメント:
フェーズ4
24作目:ドラマ『ワンダヴィジョン』
25作目:ドラマ『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』
26作目:『ブラック・ウィドウ』
公開年:2021年
27作目:『シャン・チー/テン・リングスの伝説』
公開年:2021年
28作目:ドラマ『ロキ』
29作目:アニメ『ホワット・イフ…?』
30作目:『エターナルズ』
公開年:2021年
31作目:ドラマ『ホークアイ』
32作目:『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
公開年:2022年
33作目:ドラマ『ムーンナイト』
MCU作品はディズニープラスでほとんど観ることができますが、『インクレディブル・ハルク』、『アイアンマン』、『スパイダーマンシリーズ』は版権の関係でディズニープラスでは配信されていません。
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