【2021年最新版】スケボーを題材にした映画11選【スケボー好きにオススメ】

この記事はこんな人にオススメ

スケボーを題材にした映画11選

ロード・オブ・ドッグタウン

ドッグタウンと呼ばれるヴェニス・ビーチ周辺。この荒れたエリアで生まれ育った少年たちが、スケートボードの独自スタイルを生み出し、１９７０年代を駆け抜けていった。３年で世界のカルチャーを変えた若者たちの実話をもとにした映画。

あらすじ

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mid90s ミッドナイティーズ

「マネーボール」などで活躍する俳優Ｊ・ヒルが、野心的映画会社Ａ２４と組んだ長編映画監督デビュー作。１９９０年代中盤のロサンゼルスで生きる、ある少年の日常を描く。

あらすじ

1990 年代半ばのロサンゼルス。13 歳のスティーヴィーは兄のイアン、母のダブニーと暮らしている。小柄なスティーヴィーは力の強い兄に全く歯が立 たず、早く大きくなって彼を見返してやりたいと願っていた。
そんなある日、街のスケートボード・ショップを訪れたスティーヴィーは、店に出入りする少年たちと知り合う。彼らは驚くほど自由でかっこよく、スティーヴィーは憧れのような気持ちで、そのグループに近付こうとするが…。

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行き止まりの世界に生まれて

アメリカの繁栄から完全に見放され、錆びついた工場地帯となったイリノイ州ロックフォードを舞台に、必死にもがく若者3人の12年間を映し出していく。新鋭ビン・リュー監督による、痛みと希望を伴うドキュメンタリー。

あらすじ

“ラストベルト(錆びついた工業地帯)”と呼ばれる地域の一つイリノイ州ロックフォードで育った3人のスケートボード仲間の12年間を描き、アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞にノミネートされた感動ドキュメンタリー。監督のビン・リューは、少年時代から自分たちを被写体にスケートビデオを撮り続けていた。成長した彼は映画監督を目指し、スケボー仲間でアフリカ系アメリカ人のキアーとカリスマ性のあるザックにカメラを向ける。大人になった彼らは多くの問題を抱えていた。なぜ、こんなことになってしまったのか、彼らへのインタビューを通して原因を探ろうとするビン監督だったが…。

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DOGTOWN ＆ Z-BOYS

７０年代の米国西海岸で、スケートボードに革命をもたらしたスケーティング集団Ｚ－ＢＯＹＳ。彼らのドキュメンタリーが本作。テクニック、ファッションなど現在までそれは脈々と受け継がれている。

あらすじ

１９７０年代初め、Ｌ．Ａ．のサンタモニカとヴェニス・ビーチを中心としたドッグタウンでスケートボード・チーム“Ｚ－ＢＯＹＳ”が誕生した。サーフショップのオーナーらが結成したＺ－ＢＯＹＳは、不幸な家庭から逃げるようにサーフショップにたむろしていた様々な人種の若者で構成されていた。彼らは、波を自由に乗りこなすサーフィンに刺激を受け、アスファルトの坂道、学校の運動場、さらには空っぽのプールなどあらゆる場所を三次元的に滑る新しいスタイルを編み出していった。やがて、彼らはティーンエイジャーのカリスマ的存在へとなっていくのだったが……。

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ストリート・ドリーム

プロ・スケーターを夢見る一人の少年を通して、
米国のリアル・ストリート・カルチャーを描き出す。

あらすじ

プロ・スケーターを夢見る少年デリック(ポール・ロドリゲス)は、自分を理解しようとしてくれない両親との軋轢や、仲のいい友人がいつしかライバルとなっていく矛盾に打ちのめされ、ついに事件を起こし逮捕されるまでになってしまう。
両親や恋人にも見放される逆境の中で、今一度自分を取り戻す為には、フロリダで開かれるスケートボードの大会で優勝するしかないとデリックは心に決める・・・。

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Stoked ストークト ゲイターの栄光と転落

1980年代にプロスケーターとして脚光を浴びたマーク・“ゲイター”・ロゴウスキ。時代の頂点を極めた彼を、殺人という狂気に駆り立てたものとは一体。時代が生んだヒーローの半生の記録を、時系列で辿っていくドキュメンタリー作品。

あらすじ

80年代のスケートボードシーンを席巻したマーク・“ゲイター”・ロゴウスキ。その卓越したテクニックとサブカルチャーの大衆化により栄光を掴みながら、殺人という狂気に走ってしまった彼の実態に、関係者の証言や彼自身のインタビューなどで迫っていく。

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スケート・キッチン

ニューヨーク郊外に住む17歳の少女が、女の子たちだけのスケートクルー“スケート・キッチン”と出会い、スケートにのめり込んでいく。実在のスケートクルーと出会った女の子の自分探しを描いた青春スケボー映画。

あらすじ

ニューヨーク郊外に暮らす孤独な17歳の少女、カミーユ。スケートボードに夢中の彼女だったが、ある日ケガをしてしまい、母親にスケボーを禁止される。それにもかかわらずカミーユは、“スケート・キッチン”という女の子だけのスケボー・チームの存在を知り、その仲間入りをしたことで母親との溝は深まるばかり。それでもチームの仲間たちと大好きなスケボーを通じて友情を育んでいく。そんな中、ちょっとミステリアスなスケートボーダーのデヴォンと出会い、恋に落ちるカミーユだったが…。

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モチベーション：ストリート・スケートボーダーたちの挑戦

あらすじ

世界最大のスケートボードの大会ストリートリーグ（2012）を描いたドキュメンタリー。

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スケーターガール

あらすじ

インドの片田舎で育った少女がある日、スケートボードと出会う。その世界に魅せられた彼女が、全国大会出場という夢をかなえるため、逆境に立ち向かってゆく。

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クール・ボーダーズ

プロのスケーターになることを夢見て、スケートチームを結成し、シカゴからサンタモニカへとアメリカ横断をする少年たちの姿を描いた青春ストーリー。

あらすじ

プロのスケートボーダーを夢見る高校生エリックと親友のマットとダスティン。プロになれば収入も得てモテまくると思い込んでいる彼らは、ある日車にスケボーを積み、ついに夢を求めてアメリカ横断の旅に出た。やがて３人は、憧れのプロスケーターのマネージャーから助言を受け、真剣に取り組むことを決意。新たに色男ルーも３人に加わり、チームを結成して修行の旅を続けていくが…。

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This Ain’t California

あらすじ

ベルリンの壁の崩壊，東西ドイツ統一という大きな変化に向かって激しく動いていた80年代の東ドイツ。そこで少年時代を過ごした三人の友人たち。彼らを結びつけていたのはスケートボードだった。

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あとがき

今回は、スケボーを題材にした映画について紹介しました。
私の印象としては意外と多いと感じました。マイナーな作品が多く、動画配信サービスなどで見れる作品は少ないですが、高評価な作品が多いですね。映画を観た人はおそらくスケボーが好きな人だと思うので、スケボー好きから高評価を得ているということが言えると思います。
スケボー好きな人も、東京オリンピックを観てスケボーに興味を持った人も是非、機会があったらチェックしてみてください。

※記載した内容は2021年8月時点のものとなります

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2022.05.28